桜の木の伐採(豊浦町)|北海道の伐採業者ソラシンゴ作業日誌より

更新日:8月30日


ご覧頂きありがとうございます。

北海道の特殊伐採業者「TREESERVICE 空師.ngo」(ツリーサービス ソラシンゴ)です。主に10m以上の高木・大木の伐採をお引き受けしています。


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冬から春の芽吹き前までの間は、木の伐採に最適のシーズンです。北海道では寒さの厳しい季節ですが、空師チームは各地へお伺いしています。


今回は、桜の木の伐採現場の作業記録からご紹介します。

今回のご依頼


秋の様子。

バス停横に大きく枝を広げている桜の木2本を処分することとなりました。

樹高は10m程度でしょうか。それほど高くありませんが、電線を挟むようにして枝が茂っている点が危険なポイントです。

地元の建設会社様を通してのご依頼です。


伐採作業の様子


本日は朝から雪模様。雪の日は木肌が滑るので要注意です。

また桜の枝は比較的折れやすいので、枝先に体重をかけない方法が向いています。それで今回、枝先は空師の三浦お気に入りのポールソーを駆使して伐っていきます。




寒いですが作業は順調!写真は電線と干渉する位置をすべて伐り終え、幹の伐倒段階です。周囲のスペースも広いのでこのまま倒すことができ、比較的短時間で作業終了となりました。


ビフォーアフター


2本とも切り株だけになりました。

バス停横に佇む雰囲気はいい感じだったのでちょっとさみしくなるかもしれませんが、ずいぶんすっきりしましたね。


片付け中

広葉樹は枝数が多いので伐採後の片付けはいつも大量です。

幹の部分は近郊現場の時いつも引き取ってくださる方にお渡しし、今回は細い枝のみ処分することになりました。



枝をトラックに積み込んでいると、ウォーキング中のご夫婦が声をかけてくださいました。

毎年春先の桜の開花を楽しんでおられたようで残念がっておられましたが、伐ってすっきりしたことを好意的にとらえてくださった様子。


桜の木は、花見の時期はとてもきれいなのですが、病害虫がつきやすく、落ちた花や葉の片付けにも手間がかかるため、管理が大変な木でもあります。

この2本の桜も、かなり古木のように見えました。この土地の今後の有効利用のためにも伐採してよかったのではないでしょうか。


桜を切るときのお清めはしていません


ちなみに、桜の木というのは多くの日本人にとって特別な思い入れがありますよね。

日本の象徴とも言える木ですし、「神木」と呼ばれるほど古い立派な桜も各地にあります。精霊が宿る、などの言い伝えも。


そのため、桜の木を伐るときにはきちんとお祓い・お清めや供養をしなくては、と感じる方もいらっしゃいます。


しかし弊社では伐採する木の供養等は承っていません。あくまで伐採と片付け、落とした枝葉の処理のみが作業内容となっています。(抜根なしです。)

そのため、桜の木もいつもと同じように現場入りし、段取りが済んだらすぐ伐り始めてしまいます。どうぞご理解いただけると幸いです。


「桜切る馬鹿」と言われるのはなぜ


ところで「桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿」という言葉がありますが、どういう意味なのでしょうか。

実はこれは、病気に弱い桜は下手にいじらないほうが良い、ということを言っています。桜は切り口から細菌が入り込み腐ってしまいやすいのです。

それに桜の花芽は剪定後伸びてきた新枝にはつきにくいため、剪定をせず自然樹形で育てるほうがたくさんの花がついてお花見を楽しめます。


逆に梅の木はこまめに剪定して樹形を整えながら育てるのに向いているので「梅切らぬ馬鹿」なのですね。


もし大きくなりすぎてしまった桜の剪定を行う際は、今回のように冬場がおすすめ。完全に休眠している時期ならば、桜の木が弱るリスクを最小限に留めることができます。


弊社でも、普通にはしごをかけて伐ることができないような生え方をしている桜の部分伐採、芯止めなどをお手伝いいたします。狭い場所や建物が近い場所での伐採など、お気軽にお問い合わせください。

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弊社では、10m以上に育った大きな木をメインに伐採・枝打ちや芯止めを承っています。このブログではこれまで行った様々な伐採事例を紹介中ですので、よろしければご覧くださいね。

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