線路支障木をトロッコで伐採に行く|北海道の空師

更新日:7月31日


こんにちは!北海道の特殊伐採チーム、TREESERVICE空師.ngo(ツリーサービスソラシンゴ)です。主に10m以上の高木・大木の伐採をお引き受けしています。


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今回は線路の支障木を伐採した現場からご紹介します。荒波を眼下に、なかなか過酷な場所でした。


今回のご依頼

JR北海道の保線作業を請け負っている会社からのご依頼です。

海沿いの線路脇での作業となります。


今回現場まではトロッコで向かいます。列車のダイヤの合間を縫い、線路を進むのですが、手すりも覆いもなくかなりスリリング・・・!


スピード感!!

作業の様子

トンネル上の倒れかかっている木々を撤去します

到着し現状を確認。

トンネル上の法面に斜めに伸びた木が数本あり、危険な状態です。下にある線路に倒れかかるのを防ぐための伐採作業というわけです。


現場は傾斜がかなり急で、地上班も木の根元までは行けない状況。道具は平らな場所の木に固定したリギングロープで横移動させるかたちで空師へ届けます。



眼下には荒れた海。風が強い日で、水しぶきが吹き上がってきます。場所が悪いとビショビショになるほど。

空師は淡々と作業を進め、ポールソーとチェーンソーを併用して枝を落としていきます。

枝は傾斜を滑り落ちていくので細かく回収はしませんが、下の線路上に落ちないようにも注意します。

木くずが風に舞い、まるで吹雪のような光景でした。


じっとしていると凍える日で休憩できるような場所もないため、お昼も早々に作業再開。おかげで午後の早い時間までに作業終了できました。


線路作業時の待避完了合図


ところでこのように線路構内で作業をするときは、列車通過時間を完全に把握していなければなりません。

今回は列車見張員として依頼会社からのスタッフが同行してくれていますので、安心でした。ダイヤを確認しこまめにアナウンスしてくれるので、それまでは集中して作業をします。


列車通過時には必ず作業を中断して待避し、片手を水平に上げ列車に合図をします。これは全員安全な位置に待避済みです、と列車に知らせるため。運転士も警笛をならして返してくれます。

いちいち作業を中断するのでどうしても効率が悪いですが、安全のためには仕方がありません。それも考慮した作業予定を組む必要があります。



こちらが移動に使用したトロッコ。

遊園地のゴーカートみたいですがスピードはかなり出せます。荷物は抱えて乗ります。


この仕事は本当にあらゆる現場を経験できて興味深い!

昨年も船で中島へ渡って伐採作業をしました。


よろしければこちらの記事もどうぞ▼▼

「洞爺湖中島で作業|あわや大惨事?!」

 

弊社では、10m以上に育った大きな木をメインに伐採・枝打ちや芯止めを承っています。

今回のような特殊な場所での伐採も空師にお任せください。

ロープワークで安全に伐り下ろします。


このブログではこれまで行った様々な伐採事例を紹介中ですので、よろしければご覧くださいね。

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