ツタが絡んだ木は弱っている?放置しても大丈夫か判断するポイント【北海道】
- sono
- 4 日前
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北海道の特殊伐採業者「TREESERVICE 空師.ngo」(ツリーサービス ソラシンゴ)です。主に10m以上の高木・大木の伐採をお引き受けしています。

庭木や敷地内の木にツタが絡んでいるのを見て、「この木、弱っているのだろうか」「このまま放置しても大丈夫なのか」と悩まれる方は多いと思います。
ツタは自然のものですし、紅葉や景観を楽しんでいる方も少なくありません。しかし、北海道の環境では、ツタが絡んだ木は想像以上に負担を受けていることがあります。
ここでは、放置してよいかどうかを考えるためのポイントを解説します。
■前回までの記事はこちら
ツタが絡んだ木は、見た目以上に負担を受けている
ツタが幹や枝を覆うと、日当たりや風通しが悪くなります。さらに、成長したツタの重みが加わることで、木は少しずつ体力を失っていきます。
北海道では、・強風・積雪・雪解けによる湿気といった条件が重なるため、弱った部分に負荷が集中しやすいのが特徴です。
外からは元気そうに見えても、内部では腐朽が進んでいるケースもあります。
「今すぐ倒れない=安全」ではない
ツタが絡んでいても、すぐに倒れるわけではありません。そのため、「去年も大丈夫だったから今年も平気だろう」と判断されがちです。
しかし、木の弱りはゆっくり進行します。特に北海道では、冬を越したあとの春先に、枝折れや倒木といったトラブルが表面化することが少なくありません。
放置をおすすめできないサイン

次のような状態が見られる場合は、放置はおすすめできません。
・ツタが幹全体や上部まで絡んでいる
・枝の先が枯れ始めている
・木の内部の状態がツタで確認できない
・家や物置、道路、電線が近い
これらは、弱りが進んでいる可能性が高い&放置すると倒壊時の被害が大きくなるケースです。
実際の状態は、写真や文章だけでは判断が難しいケースも少なくありません。
ツタが絡み、木の大きさや高さに不安を感じる場合は、 無理をせず専門業者に相談することが大切です。
ツタが絡むこと自体のリスクを改めて確認したい方は、
こちらの記事をどうぞ↓
まとめ|迷った段階での確認が、いちばん安全
ツタが絡んだ木は、すでに弱り始めているサインであることがあります。
完全に枯れてから、あるいは倒れてから対応するよりも、状態を確認したうえで、枯れる前に伐採を検討するほうが、安全面・作業面の両方でリスクを抑えられます。
「この木は大丈夫だろうか」と迷った段階こそ、判断のための確認を行うタイミングです。
「迷ったら伐る」そう聞くと、少し乱暴に感じるかもしれません。しかし正直なところ、現場を見てきた立場から言えば、それが一番おすすめできる判断です。
ツタが絡むほど成長した木は、内部の状態が見えにくく、弱りが進んでいるケースも少なくありません。無理に残そうとして事故につながるより、安全なうちに伐採するほうが、結果的に安心できる選択になることが多いのです。
はしごでは届かないくらい大きくなった木の伐採は、ぜひ弊社にお任せください。北海道の環境を踏まえ、安全を最優先に対応いたします。
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弊社では、10m以上に育った大きな木をメインに伐採・枝打ちや芯止めを承っています。このブログではこれまで行った様々な伐採事例を紹介中ですので、よろしければご覧くださいね。



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