実家の庭木を伐採する|北海道|空師の現場から(番外編)

ご実家の庭の片付けに困っておられて弊社にご依頼をくださる方も増えています。

この記事では、少々番外編となりますが、弊社で作業させていただいた現場の一部をご紹介します。


「実家の庭をすっきりさせたい」

「実家の庭をすっきりさせたい」と思っている方は多いようです。

お父さん、お母さんが高齢になると花いじりや家庭菜園はできても、大きな庭木の管理までは難しくなるもの。

また家主様がホームに入られたり、子供さんと同居のため引っ越しされたりなど、現在は空き家となってしまっている場合も、残してきた木の状態が気になるものですね。


そのような場合、防犯上もお庭の見通しを良くしておいたほうが安心です。


特に生け垣によく使われるオンコ(イチイ)やヒバなどの針葉樹は、放置するとどんどん大きくなる樹種です。敷地境界の近くに生えていると、枝が道路やお隣の敷地へはみ出してしまうことが多く厄介です。


そのため、定期的にお手入れが難しい状況では、思い切って庭木を伐採する決断をされる方も多いようです。


事例1:塀沿いの生け垣を伐採

こちらの作業現場もちょうどそのような状況でした。

現在空き家となっているご実家の庭木を処分したいというご依頼者さまより連絡をいただきました。


ブロック塀の内側に並ぶオンコの木 

伐採後

ブロック塀沿いに植えられていた木がなくなり、見通しがよくなりました。

こちらは空師以外のスタッフで対応、地面ギリギリまでの伐採です。

この後、伐った木はトラックで処分場へ運びましたので、お庭が明るく広くなりました。


ご依頼者さまは当日仕事を休んで遠方から来てくださいました。生け垣が茂っていると外から見えにくく、普段は誰もいないため防犯面で少し心配があったということです。これで安心ですね。


事例2:総量2.5トンの庭木を全撤去

ご依頼者さまが現場に来れない場合でも、しっかりと対応させていただいています。


家の正面を覆い隠す庭木

例えばこちらは高齢のご主人が一人暮らしのお宅で、庭木の管理は難しくなっているとのこと。遠方に住む娘さんからのご依頼で、庭木を伐採することになりました。


別々の場所に住む2人の娘さん同士で相談されながらの打ち合わせでしたので、時間をかけてご希望を十分お聞きしてからの契約といたしました。


すべて伐採し家の外観が見えるようになりました


写真では正面側だけしか写っていませんが、実はお宅の横にもいろいろな庭木がある奥行きの長いお庭でした。背の高い草やツルも生い茂って向こう側は見えないほど。


弊社スタッフ総動員で5日かけての作業となり、排出した伐採量はなんと約2.5トンにもなりました。


大量の伐採木を何度も運搬

当日スタッフの感想

非常に作業量の多い現場でしたが、作業中、隣の家や畑を世話している向かいの家の方も見に来て、次々と伐られていく様子を見て「伐ってくれて助かる」と言っておられました。

ここに住む90代のお父様を世話しにくるヘルパーさんや訪問看護の方たちも口々に「すっきりするね」と笑顔になっておられました。

こんな様子を見ると、きつい作業も報われます。


弊社の営業・地上班の伊藤より

できるだけご希望どおりに作業できるよう、このようなご依頼者様が直接来られないケースではいつも以上に親切丁寧に聞き取りすることを心がけています。

作業を見に来られないと不安もあると思いますので、状況確認や契約内容で行き違いが生まれないよう、写真でお伝えするなどの工夫もしています。


作業内容報告書(一部)

今回も作業後には写真入りの報告書を作成し、ご依頼者さまにお送りしました。

「こんなにきれいになって驚いた‼」と大変満足してくださいました。



ご依頼の前にご確認いただきたいこと

弊社では10M以上の高木に空師が登って伐採する業務を承っていますので、通常は小さい木だけのお庭整理はお受けしていません。そのため、今回の記事でご紹介したような事例は例外的なケースです。


しかし高木の伐採にプラスしてその他の庭木をご依頼頂く場合には、同時に作業することが可能ですので、見積もりの際にご相談ください。


その他、10mまで届かない低木だけの場合でも、空師以外の弊社スタッフで対応できるかどうか検討の上、可能な場合はお引き受けすることもあります。

判断に迷っておられる場合はお気軽にご連絡いただき、状況をお伝えください。


<費用のこと>

◉木の状況により、空師による特殊伐採費用のほか高所作業車使用料が必要になります。

◉作業内容によっては低木であっても危険度数を加算しなくてはならないことがあります。

◉伐採後の処理・処分までをご希望の場合には、トラックレンタル料と運搬作業料が別途必要になります。


※なお、伐採後の抜根(根を掘り起こす)は行っておりません。

また高木でも剪定、整枝に関しては専門外となり、ご要望に沿いかねますのでご了承ください。


伐採木の処分費用を安くするコツ

伐採した木を引き受ける処理場は決まっているため、そこへトラックで運ばなくてはなりません。そのため処分する量に応じたトラックレンタル料と運搬作業料が発生します。


この費用を抑えるには、保管場所があれば敷地内に積んでおく、または薪として欲しい人に引き取ってもらうことがおすすめです。

お知り合いのつてで探されるか、ネット上の地元掲示板などに掲載してみてください。弊社で引き取り手を紹介できる場合もございます。


まとめ

空き家となった持ち家やご実家のお庭の片付けで木を整理したいと考えている方が増えています。

今後の管理のことを考えると、大きな木は伐採してしまうことが良い場合も少なくありません。

10m以上の高木を含む場合は空師がお手伝いできます。

「10mもないかな・・・?」と迷う場合もまずはお問い合わせください。


お問い合わせはこちらから