空師の伐採費用はどれくらいですか|北海道

更新日:2020年9月7日


特殊伐採作業中

<空師を依頼した場合にかかる費用の目安をご紹介します>


うちの木の伐採を空師に頼みたいけれど、「特殊伐採」の費用ってどれくらいなの?

目安だけでも知りたい、という声をよく聞きます。


実は、その木ごとに判断材料が全く異なるため、一律のお値段をご紹介することができません。


しかし、特殊伐採のお見積りの際に当社が用いている計算式があります。


現地を見ない状態ではあくまでも目安しか出せませんが、よろしければ参考になさってください。





<お見積り用 計算式>


木の高さ(m)×5,000円×危険係数(1~4)


木の高さにメーター単価5000円を掛け、さらに現場の状況によって算出した危険係数を掛けます。この計算で出た数字が、基本の費用になります。



「木の高さ」の測り方

木の高さを測るのには、建物の大きさを目安にできます。

2階建ての一般住宅の屋根上までで8m前後になります。

3階建てのビルで大体9mから10m。

5階建てでは15mから18mくらいです。

また一般的な電柱で12mほどになります。


「危険係数」とは

高い木に登って木を切る作業は非常に危険なものです。

さらに巨木や複雑な木に対峙して狭い敷地、傾斜地などで作業をする「特殊伐採」となると、その危険度は何倍にも膨らみます。


作業者が常に命の危険を感じながら作業していることはもちろんですが、必ず周辺の家屋や電線、通行車両等の損傷の危険が伴います。

また木の状態によっては非常にもろくなっている場合や不安定な場合があります。

さらにお庭の場合は隣り合わせる樹木への影響も計算しなくてはなりません。


それらすべてを合わせて「危険度」を算出します。

すべての危険を極力抑えるために、あらゆる対策を取る必要があるわけです。


【危険係数の割り出し条件の例】

どんな危険がいくらと数値化するのも難しいのですが、当社で普段考慮する条件を一部書き出してみました。

あくまでも目安であり、現場によってはこの基本的な考え方が該当しないケースもありますのでご了承ください。


危険係数1

木を切り倒すための十分なスペースがあり、周囲に障害物がない、あっても損壊は気にしなくてよい場合など


危険係数2以上

家屋や電線等の障害物があるものの、ある程度のスペースが確保でき、枝の張り出しが少なく切り落としコントロールがしやすい場合など


危険係数3以上

周囲のスペースに制限がある、電線とごく近く感電の恐れがある、お墓や道路などに張り出していて枝の落下に細心の注意が必要な場合など


危険係数4以上

不安定な位置に倒れ掛かっている、枯れて折れやすい、二股以上に分かれている、枝の張り出しが非常に大きい、その他複数の危険が絡む場合など



その他の費用がかかる場合も

通常、当社の方式では、クレーン車等の重機を使用せず人の技術のみで作業を行うため、重機にかかる数十万円の費用を抑えることができます。

しかし、非常に狭くロープワークのみでの枝下しが不可能な場合は、少し離れた位置からラフタークレーン車を使用して切った部分を下ろす必要があります。

また道路に面している位置では、安全な通行のために誘導員を置かなくてはなりません。


そのため重機のリース、作業員の追加による費用が発生するケースもございますのでご理解ください。


いずれも事前に十分ご相談し、お客様が納得された上でご契約いただいてからの作業となりますのでご安心ください。



明るく作業する空師三浦真悟
今日も明るく作業中!空師の三浦です

お客様の木の費用概算をお知りになりたい場合は、お気軽にご連絡を!


電話での聞き取りのあと、実際の木を見せていただければ詳しくお見積りができます。

ご予算に合わせた切り方のご提案も可能です。

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