双子の松・大木を伐りたい|北海道空師の現場より

更新日:8月28日


北海道の特殊伐採チーム「TREESERVICE空師.ngo(ツリーサービス ソラシンゴ)」です。現場作業の様子をご紹介します。


今回のご依頼内容

根元から枝分かれした20m超えの松です。

それぞれの幹周は約2.5m、巨大な双子に育っていました。

道路からすぐの位置に生えており、裏手には納屋、左奥には依頼者様のご自宅があります。

納屋や道路に倒れては大変と心配しておられたとのこと。

敷地の入り口にあるシンボルツリーのような双子の松ですが、枯れ枝も少し目立っています。今回は根元までの伐採をすることになりました。


伐採作業の工夫



電線との絡みや、往来車両への注意もあるため、作業開始前に危険意識を十分確認して始めます。

かなり四方に枝を伸ばして成長している松。

午前中は枝打ちをし、午後から左右の幹を順番に伐採することにしました。

本日は地上班が1人のみ。ボリュームもあるため1本ずつ2日に分けて伐倒予定で開始です。



息の合った作業ができました



空師、枝をどんどん伐って落とします
空師、枝をどんどん伐って落とします

午前は空師の枝打ちの速さに地上作業が追い付かないシーンも。

地上班1人ではやはり大変か、と思われたけれど、その後は順調に進みました。




今回は足元に幅3メートルほどの場所を確保してあります。伐った幹を誘導しこのポイントに正確に落とすのが午後の地上班のミッションです。

豪快・かつ細心の注意が必要な作業ですが、空師・地上班の息が合うといいリズムで次々と幹を降ろせます。これが気持ちいい!

<地上班・高橋の日誌より>

3時過ぎには一本目の伐採が完了。

お、これは1日で伐採できるかと考え始める。

その時、心地よい夕方のそよ風が火照った体を優しく撫でる。

やる気が上がる。

よし、一時間残業で伐採完了しようと決断。

最後の幹の伐採に取りかかる。

詩人・高橋登場?!息の合った作業で調子が乗っている様子が伝わってきますね。




天候も良く、この勢いで双子のもう片方も伐採することになりました。


ですが、こちらは少々道路側に傾いて生えています。

そのため、伐倒ポイントに誘導するのにはかなりのテンションが必要に。

しかしここは地上班高橋の健闘により無事に作業完了できました。

空師三浦も本日は予想以上の作業量がこなせて大満足だったもようです。



残った枝の整理は翌日行ないましたが、ご依頼者さまも日が入るようになって気持ちいいと言ってくださいました。

喜んでいただけると、頑張ったかいがあります。


今回は松なので芯止めで高さを抑える選択肢もありましたが、全伐にすることで太陽の光の入りもご自宅からの景色もずいぶん変わったことと思います。

この度はご依頼ありがとうございました。



道内で10m以上の大木を伐るのにお困りの際は、TREESERVICE 空師.ngo(ツリーサービス ソラシンゴ) にぜひご連絡ください。

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